「各都道府県に設置するべき」誰でも「忠犬」になれちゃう“お立ち台”が話題に→「ポメ公」「ポージングがプロ」これは凛々しい…!

令和のハチ公現る? “忠犬”になりきるポメラニアンが話題です。

X(旧Twitter)アカウント「ぽんすけ大先生」(@yuyuyuyumee )を運用する飼い主さんが4月16日、愛犬のレオナルドポコ丸くんの写真を投稿したところ、約7.2万件の「いいね」が集まりました。

「令和のハチラニアン」が話題に

投稿された写真に写るのは、「忠犬」と書かれた台座の上にたたずむポメラニアンのレオナルドポコ丸くん。バックにはイルミネーションが見えます。

JR渋谷駅前のハチ公像のように、正面を向いてお座りしています。なんとなく、「忠犬」という言葉に相応しい凛々しい表情にも見えてきました……。

飼い主さんは「こんなお立ち台があったら乗せるやろ」とつづり、「どうも、令和のハチラニアンです」とレオナルドポコ丸くんを紹介しました。

「忠犬」お立ち台の上でポージングした今回の投稿には、「忠犬ポメ公」「なんと凛々しい姿……」「ポージングがプロ」などたくさんの反響が寄せられています。

この表情は「凛々しいと言うより……」

JR渋谷駅前の忠犬ハチ公像(2022年撮影、時事通信)

世にも珍しい「忠犬」お立ち台はどこにあるのか――BuzzFeed編集部は飼い主さんに話を聞きました。

レオナルドポコ丸くんは、温厚で人見知りもしないポメラニアンの男の子。まったく吠えないため、犬が苦手な友人たちもメロメロなんだそうです。

ーーこちらの「忠犬」お立ち台はどこにあったのですか?

「『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト 』(神奈川県相模原市)です」

ーーいつ頃撮影されたお写真ですか?

「2019年の12月です」

「当時は他に2匹飼っていたので、3匹の愛犬とイルミネーションを見に行きました」

Xアカウント「ぽんすけ大先生」より / Via Twitter: @yuyuyuyumee

ーー写真ではなんだか忠犬らしい凛々しい表情に見えます。お立ち台の上ではどのような様子でしたか?

「元々臆病な性格で、飼い主から離れるといつもこの顔(凛々しいと言うより現実逃避している顔)をします」

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今回の投稿には、「うちも乗せたい!!!」「各都道府県に設置するべき」など、愛犬の写真を「忠犬」お立ち台で撮影したいという声が多数寄せられました。相模原市を訪れる機会があれば、ぜひ試してみたいですね。

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