ゲスの極み乙女、約4年ぶりのフルアルバム『ディスコの卵』リリース決定 全14曲を収録

ゲスの極み乙女が、前作から約4年ぶりとなるメジャー6作目のフルアルバム『ディスコの卵』を5月22日にデジタルリリースする。

本作は、『ディスコの卵』というタイトルの通り、“ダンス”を感じさせる楽曲が多く収録。川谷絵音(Vo/Gt)とちゃんMARI(Key)によるツインボーカルが軽快なポップソング「Funky Night」、徳澤青弦ストリングスと奏でられる「ゴーストディスコ」のほか、川谷の真骨頂とも言えるビターかつシルキーなメロディが印象的な「シアラ」など、全14曲が収録されている。

レコーディング/ミックスは井上うに、渡辺省二郎、マスタリングはTed Jensen(Sterling Sound)が担当。同時に公開されたアートワークは、アートディレクターのとんだ林蘭によって集められたクリエイティブチームが手掛けている。なお、フィジカル盤のリリース詳細は後日発表される。

(文=リアルサウンド編集部)

© 株式会社blueprint