２０２２年に熱愛が発覚した「ＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴ」の大倉忠義（３８）と女優・広瀬アリス（２９）が破局したという。
２４日配信の「ＮＥＷＳポストセブン」によると昨年末、アリスが引っ越しをして大倉から離れていったという。アリスは女優業、大倉は関西ジュニアのプロデュースに加えて関ジャニ∞からＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴにグループを改名するなど多忙を極めており、すれ違いが原因の一つだという。
ここ最近、大倉のネガティブ発言が再び出てきたことから、２人の関係に何か変化があったと言われていた。「ＳＮＳでは意味深な投稿が増え、ファンクラブ向けのブログには『ドラマのオファーが来ないのは自分が結果を出せなかったから』ということまで書いていたそうです」（芸能関係者）
大倉からこのようなネガティブ発言が出る時は、〝危険信号〟だ。過去にブログで「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」と引退をにおわす発言をしたのだが、この時は交際中の吉高由里子との関係が危うい時期だったという。「女性との関係が行き詰まったりすると、精神的にダメージを受けやすいタイプと言われている」（同）
大倉が不安定だと困るのは、デビューを５月１５日に控えた「Ａぇ！ｇｒｏｕｐ」だ。大倉はプロデューサー的存在であり、今がまさに勝負の時だからだ。
「アリスと交際をスタートした時期にデビューしたのが『なにわ男子』。大倉のプロデュースは素晴らしく、ロケットスタートを切ることができた。メンバーも事務所も大倉への信頼は絶大だったからこそ、当時の事務所もアリスとの交際を反対しなかったのです。ただアリスと破局したことで、『Ａぇ！ｇｒｏｕｐ』のプロデュースに影響が出ないか、心配されているのです」（芸能プロ関係者）
成功に導くことができるか。
