『Believe』天海祐希が木村拓哉に離婚届を突きつける 狩山に告げられた“耳を疑う事実”とは

4月25日よりテレビ朝日系で放送がスタートする木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』。第1話では、木村拓哉演じる主人公・狩山陸が離婚届を突きつけられる。

テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作。木村が演じる、橋づくりに情熱を燃やす狩山は、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。共演には、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希らが名を連ねた。

東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山の人生は、第1話から瞬く間に“激動の渦”に飲み込まれていく。というのも、狩山が万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。しかも、各所で得体の知れない“何か”が次々とうごめき出し、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。

絶対に起きてはならない、そして設計上では絶対に起こるはずのなかった大事故を受け、窮地に立たされてしまう狩山。しかし、試練はそれだけでは終わらない。第1話では狩山が、いつの間にかすれ違い、距離が生まれてしまっていた妻・玲子(天海祐希)から離婚届を突きつけられてしまうことに。しかも同時に、玲子から耳を疑う事実を告げられる。

これまで橋づくりに没頭し、生き生きとした表情で人生を謳歌してきた狩山。そんな彼が一瞬にして表情をこわばらせ、かつてないほど動揺した玲子の告白とは一体何なのか。
(文=リアルサウンド編集部)

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