「凄いデザイン」 Jクラブ夏限定ユニが話題、斬新カラーの1着反響「初めて見た色」

松本山雅のサマーユニフォームに注目(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

7月のホームゲーム2試合で着用予定

J3の松本山雅FCは4月23日、今年7月14日からのホームゲーム2試合で着用する限定のユニフォームを発表した。珍しいブラウンカラーの採用にファンからは「初めて見た色」「思い切った」と話題を呼んでいる。

今回発表されたのは、7月14日に行われるJ3リーグ第21節FC大阪戦、27日の第23節福島ユナイテッドFC戦で着用される限定のサマーユニフォームだ。

フィールドプレイヤーのみが着用することとなっており、ユニフォームのカラーでは珍しくブラウンを採用。シーズンユニフォームと同じ「雷鳥」をコンセプトにしているなか、冬仕様から夏仕様の羽に姿を変えた雷鳥をイメージし、黒など複数カラーのラインが規則的にあしらわれた一着に仕上がった。

(画像は松本山雅の公式Xより)

このデザインにファンからは「初めて見た色」「思い切った」「なんすかこれ?」「ザンクトパウリ味がある」「ほとんど見たことないカラー!」「まさか茶色とは」「凄いデザイン」「賛否両論」「地層じゃん」「なかなか良い」「渋い」「茶色とは意外」「この発想はなかった」「カッコいい」「センスいい」「斬新」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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