大学生にわかサポーターの2人
こんにちは。福岡に住む大学4年生の西山まい(まい)と佐藤琴音(こっちゃん)です。最近、アビスパ福岡の試合観戦の楽しさに気づいた私たちが、「にわかファン」に届ける「アビスパ観戦日記」。最終回となる第4回は、試合観戦編です。サッカーのルールはよくわからないけど、迫力と一体感にどきどきしました。
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私たちが観戦したのは4月3日の鹿島戦。前日から、雨予報でしたが、それでも試合はすごく楽しみでした。当日は降ったり、止んだりしていて、少し風が強かったです。
私たちが座っていたバックスタンドという屋根がある場所にも、風の影響で少し雨が降り込んできたけど、アトラクションに乗っている感じで、わくわくしました。そして、雨風に負けないくらい、ゴール裏ゾーンのサポーターのみなさんからの熱気がすごかったのが印象的でした。
応援する時、クラップする(手を叩く)場面があって、そのタイミングはモニターに映し出されていて、何もわからない私でも、一緒に参加することができました。応援歌は、耳に残りやすく、乗りやすかったです。歌詞も完璧に覚えて次は参戦できたらいいな。
また、「いけ!いけ!」や「そうそうそうそう!」と、プレーの途中で、白熱したサポーターの皆さんからの掛け声がいたるところから聞こえてました。点が入ると、どこを見ても隣や前後でハイタッチしていました。そういったスタジアム全体の雰囲気が、お家で家族とテレビで応援している感じがして、ほっこりしました。
一体感とファミリー感が心地よく、13日の広島戦も観戦しました。5月6日の川崎戦も楽しみです。まだ、スタジアムを訪れたことがない皆さんも、ぜひこの記事を参考に足を運んでみてくださいね。