ノブコブ吉村、大物芸能人に憧れ投資に手を出すも…切ない顛末にスタジオ爆笑「今は誰よりも…」

ノブコブ吉村、大物芸能人に憧れ投資に手を出すも…切ない顛末にスタジオ爆笑「今は誰よりも…」

4月23日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に、平成ノブシコブシ・吉村崇が出演。自身が投資を始めたきっかけを明かした。

今回番組では、“地方出身者の東京コンプレックス”として、北海道出身の吉村ら出演者がさまざまなトークを展開。“東京に馴染むためにムリしていること”というテーマで、吉村は、大物芸能人になろうと考えた結果“投資”に行きついたと切り出した。

続けて、「バラエティとか出てて、さんまさん(明石家さんま)とかもそうですけど、なんでこんなに台本から逸脱してトークができるんだと」「僕、それが悩みだったんです。台本通りしかできなくて」「番組とか観てたら、さんまさんとかたけしさん(ビートたけし)とか、台本と違うことやるじゃないですか」とコメント。

その上で、「いろいろ考えたら、この人たち“貯金がある”と思ったんですよ、まず」「余裕があるから、今日仕事が無くなっても生きていけるんだと思ったんですよ」といい、さんまが、「心の貯金じゃないのか?」と投げかけるも、「いやいやいや!数字の貯金」と返してスタジオは笑いに包まれた。

そして吉村は、「まず貯金をしないといけないということで、投資に手を出したわけですよ」と明かしつつ、「で、失敗したじゃないですか。今は誰よりも台本読んでます、私」とコメントして再び笑いが起きていた。

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