JUBEE、新曲 「Playground feat. (sic)boy, HIYADAM」のYERDが監督を務めたMV公開

ラッパー・JUBEEが、4月24日(水)にリリースしたNewシングル「Playground feat. (sic)boy, HIYADAM」のMusic Videoを公開した。 ▼「Playground feat. (sic)boy, HIYADAM」Music Video https://youtu.be/54jAsjc9VeE

Music Videoには、同楽曲のフィーチャリングアーティストとして参加している、(sic)boy、HIYADAMも出演している。映像監督は、野田洋次郎やmillennium parade、Nulbarich、Age Factoryら気鋭のアーティストの映像作品を数多く手がけるYERDが務めた。 JUBEEのリリックには、ライブ活動を通じて気付いた、“自身が音楽をやる意味”について、ストレートな言葉で描かれている。今作では、リリックの中にある「解放がテーマ」というワードで、「音楽を聴いたり、ライブに参加したりすることで、お客さんが本来の自分を解放できる遊び場 “Playground” を提供したい」という、2024年におけるJUBEEのアティチュードを色濃く表現しており、プロデューサーのTSUBAME(EX:TOKYO HEALTH CLUB)が手がける爽快なガラージ・トラック上で(sic)boy, HIYADAMと共にポジティブなメッセージを畳み掛けている。 アーティストは日々自分自身をさらけ出して、自らの居場所で言葉を生み出していく。 いつかの自分が救われたように、もしこの作品で誰かを救えるのなら、これは人間が自由になれる一つのきっかけになるかもしれないと考え、JUBEEは楽曲制作に取り組んでいる。 今作は、リリックの概念を昇華した三者三様のロケーションとエフェクトを用いる事で、楽曲に込められた音楽そのものの“可能性”と“自由”を表現した作品となっている。 なお、Music Videoは「adidas Originals × atmos」新作スニーカー「PREDATOR MUNDIAL atmos “La Albiceleste”」とのタイアップとなっており、JUBEEが着用しているカラーフックなど洗礼されたファッション性にも注目。 【JUBEEプロフィール】

JUBEE(CreativeDrugStore, Rave Racers, AFJB)

2015年より音楽活動を開始。

HIPHOP・DANCE MUSIC・ROCK、様々なジャンルや音楽シーンを横断し、多様な価値観を吸収した最新のミクスチャーサウンドを生み出し続けるラッパー・ビートメイカー。

「音楽を聴いたり、ライブに参加することで、本来の自分を解放できる遊び場“Playground”を提供したい」というアティチュードを掲げ、ワンマンライブやミクスチャーイベント”CROSSOVER”を主催するなど、唯一無二のアクションが様々な音楽シーンから注目されている。

その活動形態は多岐にわたり、クリエイティブ・チーム<CreativeDrugStore>ではHIPHOPグループの一員としてMCを担当。

また、ダンス・ミュージック・プロジェクト<Rave Racers>を主宰。レイヴ・ミュージックを中心とし、ファッション、アートの領域までフレッシュに表現する。

さらに、2022年よりロックバンド「Age Factory」とのミクスチャー・ロックバンド<AFJB>を結成し、フロントマンを務める。各地のフェスや対バンイベントなど、ロックシーンへの進出が話題となっている。

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