大谷翔平選手の「お手手フリフリ」ダンスにファン悶絶。いつもと違う動きに「大好き」「かわいい」【動画】


大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手は4月25日(日本時間)、ナショナルズパーク(ワシントンD.C.)で行われたナショナルズ戦に2番DH(指名打者)で出場。3本のツーベースを放つなど大活躍し、チームも11対2で勝利した。

ドジャースでは、選手がヒットを打った際に塁上で「ポーズ」をとることが恒例化しているが、大谷選手が8回に見せたポーズが「かわいい」と話題になっている。

ハフポスト日本版が独自に選ぶ「MLB注目ワンプレー」の一つとして紹介する。

「I love his cute dance」

大谷選手は8回1死3塁の場面で打席に入り、94マイル(約151キロ)の球を強振。打球はものすごいスピードで飛んでいき、あっという間にライトの横を抜けていった。

大谷選手は悠々2塁に到達。ベンチに向かって恒例のポーズをとった……が、なぜかいつもと違って動きがこじんまりとしている。

両腕を上げて左右に揺らした後、片足も上げて上半身をひねるようなポーズだが、今回は小さめに体をゆらゆら。そして、ニヤニヤとベンチに無邪気な笑顔を送っていた。

この試合を中継していたNHK BSの実況によると、大谷選手は試合前、ドジャースの選手たちから「もっと大きくポーズを」と“要望”されていたようだ。つまり、それとは反対の動きをしたとみられる。

この時のポーズがX上で話題になっており、「I love his cute dance(彼のかわいいダンス大好き)」「何あのかわいいポーズ」「小さくおててをふりふり」といった声が寄せられていた。

大谷選手、日本に朝から癒しを届けてくれて、ありがとう。(相)

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