ロッカトレンチ山森大輔、アジカン伊地知潔らによる"Name the Night"、5枚目シングル「ボナパルト」配信リリース! ジャケットはライブペインティングアーティスト近藤康平による描き下ろしで、その制作過程を一発録りしたMVも同時公開!

SKA SKA CLUB / ROCK'A'TRENCHの山森大輔、畠山拓也、ASIAN KUNG-FU GENERATION / PHONO TONESの伊地知潔、ベーシストMIYAによる新バンド、Name the Night。 事務所やレーベルに属さず、レコーディングからプロモーションまで自分たちで手がけるというD.I.Yスタイルで活動を開始し、満月の夜に新曲を発表し続けているこのバンドの5枚目シングル「ボナパルト」が自主レーベル「SLEEPY SHEEP RECORDS」から4月25日(木)に配信リリースされた。 80年代の洋画からインスパイアされ制作された今作は、まさに映画のような美しい世界観を持つサウンドで、狂おしいほど愛おしい愛の形を表現している。印象的なシンセサイザーのリフレイン、激しさのあるバンドサウンド、突如現れるトラップビートのセクション。誰かを愛する中で変化する心情のように、それぞれがシームレスにドラマチックに展開し、その中で優しく響くメロディが心の奥底に深く刺さっていく。

同タイミングに公開されたMUSIC VIDEOは、ライブペインティングパフォーマー近藤康平による、ノーカット一発録りのライブペインティング。3月にリリースされ話題になっている中村一義「春になれば」に続く、近藤康平のライブペインティングMVとなる。 ▼「ボナパルト」Official Music Video

https://youtu.be/lVswI2qv7c4

Name the Nightメンバー全員が立ち会う中、一度きりしか描かないという緊張感で書き上げた今作は、楽曲の物語に寄り添った、まるで映画の様な世界に仕上がっている。描かれた作品は、楽曲のジェケットにもなっている。 2024年は、イベントライブへの出演も続々と決定。また、大阪は11月16日(土)心斎橋Music Club JANUS、東京は12月15日(日)渋谷CLUB QUATTROと、満月の夜に初ワンマンライブがそれぞれ開催が決定している。 チケットは、ライブ会場とオフィシャルのオンラインストアでしか買うことができず、現在の音楽シーンの中で一線を画すD.I.YスタイルのName the Nightの今後の活動に目が離せない。 【近藤康平プロフィール】

ライブペインティングパフォーマー / 絵描き。

1975年生まれ。鳥取大学大学院農学研修士課程卒業。大学では森林学を専攻する。

ライブペインティングパフォーマーとして、テレビ出演、各種フェス・ライブハウス・セレモニー等で活動中。

絵描きとしては展示、画集、服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット、舞台芸術など様々な「絵」のジャンルで活動をしている。

その活動は日本のみならず台湾、NY、タイへの海外へ広がっている。

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