【官製談合事件の再発防止へ】石巻市の幹部職員集めた研修会 市の公共工事めぐる官製談合事件で市職員逮捕受けて(宮城)

石巻市の公共工事をめぐる官製談合事件で市の職員が逮捕されたことを受け、再発防止などを目的とした研修会が開かれた。

25日午前 開かれた研修会には、石巻市の幹部職員およそ60人が参加し、斎藤正美市長は冒頭「市民の信頼を回復するには、綱紀の粛正、服務規律の遵守が重要です」と、述べた。

事件は、市が発注した公共工事の入札に関して、業者側に情報を漏らして公正な入札を妨害したなどとして、4月に石巻市の職員らが逮捕されたもの。

弁護士資格を持つ石巻市役所総務課の鏑木祐人法制企画官が、「官製談合防止法」について違反の具体例を交えて説明した。

石巻市役所総務課・鏑木裕人法制企画官

「他人事のように捉えるのではなくて、常に自分にもあり得てしまう当事者意識を持つことが重要なんじゃないかと思いました」

25日は、午後も60人が参加しての研修会を行うという。

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