『ファンタビ』カラム・ターナーの新作が決定!Apple TV+で2度目の主演に抜擢

『ファンタスティック・ビースト』シリーズで主人公ニュートの兄テセウス役を演じたカラム・ターナーの新作が決定! 戦争ドラマ『マスターズ・オブ・ザ・エアー』に続き、Apple TV+で2度目の主演を務めることに。

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サイバーパンクSFの金字塔が原作

米Varietyによると、カラムが主人公を演じることになったのは、“サイバーパンクの金字塔”と言われるウィリアム・ギブスンのSF長編小説「ニューロマンサー」のドラマ化シリーズ。

公式のあらすじは、以下の通り。

「舞台は、サイバネティクス技術と超巨大電脳ネットワークが地球を覆いつくす近未来。自暴自棄に陥った一流のスーパーハッカー、ケイスは、パートナーのモリイ(鏡のような瞳を持つ殺し屋の少女)と共に、デジタル・スパイと危険な犯罪の網にはまり、知られざる秘密を持つ巨大企業への強盗を企てる」

ケイス役は、カラムにとってApple TV+シリーズで2度目の主演となる。同プラットフォームで初めて主演を務めた『マスターズ・オブ・ザ・エアー』では、米空軍のパイロット役を演じ、オースティン・バトラーやバリー・コーガンらと共演。同作は、Apple TV+史上過去最高視聴数を記録し、大きな成功を収めている。

『Neurmancer(原題)』は、グレアム・ローランド(『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』)、JD・ディラード(『トワイライト・ゾーン』)が共同クリエーターを務め、ローランドはショーランナーを兼任し、ディラードはパイロット版を監督する。

『マスターズ・オブ・ザ・エアー』は、Apple TV+にて独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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