大分空港アクセスの新ホーバークラフト、ターミナルの内覧会開催 船体見学も実施

大分空港 2024年3月2日撮影 JA220J エンブラエル ERJ-170-100 (ERJ-170STD) ジェイエア

大分空港と大分市の西大分地区をホーバークラフトで結ぶ「大分空港海上アクセス整備事業」。その市内ターミナル「ホーバーターミナルおおいた」が完成し、内覧会が2024年5月5日(日)に実施されます。参加者の事前申込を4月30日(火)まで受け付けています。

「ホーバーターミナルおおいた」は、2024年秋の開業を目指しているホーバークラフトの発着ターミナルとして整備され、2月末に完成した施設で、開業後は、大分空港行きのホーバークラフトが発着します。

5月5日(日)に開催される内覧会では、ターミナル内の見学・記念撮影、ターミナル設計の概要説明のほか、ホーバークラフト船体の見学・記念撮影も実施されます。また、出張版子ども版O-Laboの開催や、来場者へのノベルティ配布も予定されています。

10時からの「第1部」と、13時から「第2部」の2回、実施される予定で、定員は各回60名です。申し込みは大分県のウェブサイトで受け付けており、4月30日(火)12時締切です。

■「ホーバーターミナルおおいた」内覧会 プログラム
住所:大分市大字駄原2905番地11

<第1部>
10:00 出張版子ども科学館O-Labo(ホーバー模型製作)
11:30 内覧会受付・ノベルティ配布
11:40 ターミナルの設計概要説明
11:45 ターミナル内の見学・写真撮影
12:15 ホーバークラフト船体の見学・写真撮影

<第2部>
13:00 内覧会受付・ノベルティ配布
13:15 ホーバークラフト船体の見学・写真撮影
13:50 ターミナルの設計概要説明
13:55 ターミナル内の見学・写真撮影
14:25 出張版子ども科学館O-Labo(ホーバー模型製作)

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