福生市長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月28日投票 東京都

4月21日に告示された福生市長選挙には、共産党が推薦する新人の牛久保真知子(うしくぼ・まちこ)氏(71)、自民党と公明党が推薦する現職の加藤育男(かとう・いくお)氏(70)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月28日に行われます。

今回は加藤市政の是非、福生駅西口の再開発事業の賛否、子育て支援策、福祉支援策などが争点と考えられます。

福生駅西口再開発事業はいったん白紙に、子どもが真ん中の市政に 牛久保氏

牛久保氏は北海道出身、北海道教育大学卒業。多摩地域で小学校教諭を42年務めました。退職後は女性運動、労働運動、公民館活動に携わり、現在は女性団体「新日本婦人の会」福生支部事務局長を務めています。福生市長選挙は2020年に続き2度目の挑戦となります。

牛久保氏は以下の政策を掲げました。

福生市長選挙 選挙公報

確かな実績と行動力で、福生市の発展・改革・継続を実現したい 加藤氏

加藤氏は福生市出身、早稲田大学社会科学部卒業。日本鋼管株式会社(現 JFEスチール株式会社)、きそば藤屋(株式会社藤屋)代表取締役を経て、2003年から福生市議会議員を2期5年務めました。2008年の福生市長選挙で初当選、今回は5期目を目指しての立候補となります。

加藤氏は以下の政策を掲げました。

福生市長選挙 選挙公報

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