吉野家が「映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル」とコラボ! 「ミニ牛丼」や「ミニカレー」と「とびだすぬりえ」&「おたのしみシート」のセットが本日25日(木)発売

by 岩崎 宰守

吉野家が、ソニー・クリエイティブプロダクツが提供する2024年4月19日(金)公開の「映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル」とコラボし、塗り絵やステッカー付きの3つのセットを2024年4月25日(木)から7月31日(水)20時まで販売します。

吉野家のお子様メニュー

吉野家のお子様メニューは「ミニ牛丼セット」と「ミニカレーセット」の2種類があります。牛丼、カレーの主食に加え、副菜として子どもに人気のウインナーを追加。また、自分で食べる楽しさが感じられるよう、ケチャップやふりかけも付いています。白をベースにかわいい動物たちをデザインした容器には、ジュース、ゼリーも付いています。

「トーマスBセット(ミニカレー)」は、細かくカットした色とりどりの野菜を入れ、小学校低学年が1日に必要とする野菜量の3分の1である90g、そのうち緑黄色野菜30gが含まれています。ルーにも野菜ペーストを追加することで、小さな子どもや、野菜の食感が苦手な子どもでも食べやすいように仕上げられています。

トーマスAセット(ミニ牛丼)

「トーマスAセット(ミニ牛丼)」547円(税込)、テイクアウト537円(税込)352kcal

トーマスBセット(ミニカレー)

「トーマスBセット(ミニカレー)」547円(税込)、テイクアウト537円(税込)271kcal

わくわくセット

「ミニサラダ」または「ジュース」に、きかんしゃトーマスのおもちゃが付きます。

「わくわくセット」220円(税込)、テイクアウト216円(税込)
左「とびだすぬりえ」専用ぬりえ台紙(全4種)、右「おたのしみシート」

「とびだすぬりえ」アプリは、ぬりえに色を塗ってカメラをかざすと、自分だけのトーマスが3Dになって動き出す新感覚のおえかきアプリです。

専用のぬりえ台紙に色付けしてスマホカメラで取り込むと、クレヨンや色鉛筆で塗った質感をそのままに画面上で立体(3Dモデル)となり、AR技術により目の前にキャラクターが飛び出してきたかのような臨場感が楽しめます。

完成した3Dモデルはコレクションしたり自由に動かして遊べるほか、AR機能によってスマホカメラで一緒に写真が撮影できるなど、従来のぬりえの枠を超えたデジタルならではの楽しみ方で、子どもの想像力や感性を養うとしています。

きかんしゃトーマスについて

「きかんしゃトーマス」は、2025年に原作出版80周年を迎える未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場すると「きかんしゃトーマス」は人気キャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化されました。

現在までにエピソード数は500話以上にのぼり、世界200以上の地域で放送されています。日本でも、絵本出版から50年以上、テレビ放送から30年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週土曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画などでも展開しています。

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