ゆうやけしはす、ロックロール教団の教祖となったSSWが新曲「サイケな野球」を公開

シンガー・ソングライター林祐輔のソロ・プロジェクト“ゆうやけしはす”が、8月に発表する3rdアルバム『ロックンロール教団』からの先行シングル「サイケな野球」を4月24日に公開しました。動画生成AI「KAIBER」で製作したミュージック・ビデオがあわせて公開されています。

「サイケな野球」は堀京太郎がトランぺットを吹いたほか、すべての演奏を林が担当。未経験だったドラム、ベース、ギターを1年かけて練習し、レコーディングに臨みました。林は、ロックンロール教団の教祖として制作した新作アルバムについて、以下のコメントを発表しています。

[ロックンロール教団教祖のことば]
多様性、グローバル化、SNSの浸透したこの現代社会ではあらゆるものが代用可能です。

一国の首相が暗殺されてしまったことを人々は忘れてしまいました。
なぜならそれは代用可能な存在だから。

神は死にました。とうの昔に。
今やある人にとって神とは「アイドル」であり、「アニメ」であり、「昭和」という時代なのです。
なぜならそれは代用可能な存在だから。

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