投手陣が踏ん張り、中日が連敗を5でストップ
13 Photos
昨日連敗を止めた巨人と5連敗中の中日が対戦。中日は涌井が6回を2失点の好投。最後は危なげなくマルティネスが締め、連敗を5で止めた。巨人はあと1本が遠く、赤星の好投に報いることができなかった。
初回、23イニング連続無得点を打ち破る先制2ランを放ったカリステ
いきなり2失点の巨人先発赤星優志
中日先発の涌井秀章
2回、萩尾匡也の3塁打で1点差
さらに犠牲フライで巨人が同点
その後はいつものポーカーフェイスでのらりくらりと巨人打線を封じ込めた涌井
7回、巨人の捕手、岸田が3塁への牽制を悪送球。この失点が決勝点に
9回は中日の守護神、マルティネス
危なげなく3人で締め、中日が連敗脱出
レフトスタンドのファンへ手を振る立浪和義監督
2ランホームランを放ったカリステがこの日のヒーローインタビュー
撮影:石井俊平
撮影日:2024年04月24日
The post 投手陣が踏ん張り、中日が連敗を5でストップ first appeared on Moment日刊ゲンダイ.