現地時間４月24日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地で行なわれたワシントン・ナショナルズ戦に「２番・DH」でスタメン出場し、６打数３安打２打点と躍動。チームは11対２で勝利し、３連勝を飾った一方で、二刀流の衝撃スタッツに注目が集まっている。
前日の試合で今季６号ソロを放った大谷は、この日も二塁打３本の猛打賞で連続試合安打を「９」に伸ばした。いずれも打率.371、OPS1.128、二塁打14本など、７部門で両リーグトップとなっている。
そうしたなかで、MLBの公式インスタグラムが「ショウヘイ・オオタニが３本の二塁打を放った。これで今季二塁打14本となった」と報道。さらに「今季二塁打10本に達した選手は他に誰もいない」と驚きをもって伝えると、米ファンからは称賛の声が相次いだ。
「マジで宇宙人なんじゃないか！」
「彼はまだリハビリ中なんだぞ」
「まさにクレイジー」
「史上最高のアスリート」
「ショウヘイは何をしてもかっこいいです」
「ああ、完璧だ！」
「今シーズンはこれまでで最高かもしれない」
「おそらく今季もMVPを獲得するだろう」
なお、試合前の囲み取材で大谷は、前日の衝撃６号について「感覚的にも人生のなかでもトップクラスじゃないかなと思います」とコメント。「当たったポイントもそうですし、タイミング的にドンピシャだったかなと思います」と振り返った。
構成●THE DIGEST編集部
