実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏（５１）が２５日「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。メタ社が増収益に怒りの投稿をした。
メタ社といえば、同社が運営するフェイスブックやインスタグラムに掲出されているなりすまし投資詐欺広告が社会問題となっている。その被害額は約２８０億円とも言われている。
そのメタ社の２０２４年１～３月期決算は前年同期比２７％増の３６４億５５００万ドル）と発表された。４四半期連続で増収増益となったと報じられている。
なりすまし広告に名前を使われた堀江氏はこのニュースに「詐欺広告で大儲け。とんでもない会社だな」と憤った。フォロワーからは「得意のＡＩ技術で詐欺広告くらい見分けられないんでしょうか」というフォロワーの投稿には「詐欺広告見分けちゃったら儲からないでしょ。笑」と皮肉を込めてつづっている。
