【ロアッソ熊本】初出場のルヴァンカップ 『サガン鳥栖』の3倍以上、“14本のシュート” を放つもゴール奪えず

サッカーのYBC(ワイビーシー)ルヴァンカップ2回戦。

ロアッソ熊本は、昨夜(4月24日)、J1のサガン鳥栖と対戦しました。

相手のサガン鳥栖は去年(2023年)、天皇杯の3回戦で対戦し、勝利した相手です。

しかし、きのうは前半26分に先制点を奪われます。

追いかけるロアッソは前半35分、三島頌平(みしま しょうへい)がシュートするも、ゴールキーパーにはじかれます。

後半20分には、大崎舜(おおさき しゅん)のクロスに松岡瑠夢(まつおか りむ)がヘディングで合わせるも相手ディフェンダーに阻まれます。

多彩な攻撃バリエーションで相手の3倍以上、14本のシュートを放つも堅い守りからゴールを奪えず、1対0で試合終了。

大会方式の変更で初出場だったルヴァンカップは2回戦敗退で幕を閉じました。

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