うなぎ専門店の「鰻の成瀬 宇都宮上戸祭店」が27日、宇都宮市上戸祭4丁目にオープンする。「鰻の成瀬」のホームページによると、県内では宇都宮店(宇都宮市簗瀬町)、小山店(小山市東城南5丁目)に続く3店舗目となる。
鰻の成瀬は2022年9月に横浜店をオープンし、現在は全国で150店以上を展開している。
厳選された養鰻場から仕入れたニホンウナギを使う。店内オペレーションをシステム化するなどして「低価格を実現」しているといい、待ち時間も10分程度にまで短縮し気軽にテイクアウトできるとしている。
かば焼きは外側がパリッと、中はふわっと柔らかな食感が特徴で、好みに合わせて“追いタレ”も可能。主なメニューは、うな重の「梅」(うなぎ半身分)が1600円、「竹」(うなぎ4分の3尾分)2200円など。
鰻の成瀬 宇都宮上戸祭店