旧古河庭園の「春のバラフェスティバル」が今年も開催 春バラ限定商品の販売や「春バラの音楽会」も

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。今回は旧古河庭園の「春のバラフェスティバル」や、臨海副都心で行われる新たな街の魅力を創出することを目的にしたアートイルミネーションを紹介しました。

◆旧古河庭園「春のバラフェスティバル」

旧古河庭園では、「春のバラフェスティバル」が今年も開催されます。

今回で22回目を迎える旧古河庭園の「春のバラフェスティバル」は、4月26日(金)~6月30日(日)まで開かれます。

期間中は毎日、「春バラの人気投票」や春バラ限定商品を販売する「ROSE SHOP」が行われ、5月26日(日)正午と午後3時から「春バラの音楽会」が実施されます。

また、5月10日(金)~12日(日)までの3日間は、早朝に香り立つバラを楽しめる早朝開園が行われます。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/03/13/04.html
https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-furukawa/news/2024/4_26_6_30.html

◆臨海副都心でアートイルミネーション

臨海副都心で、新たな街の魅力を創出することを目的にしたアートイルミネーションが開催されます。
「"LOVE LIGHTPIA” MIRRORBOWLER×Toshiaki Uchikoshi」は、4月27日(土)~5月26日(日)まで、臨海副都心エリアの夢の広場で開かれます。

日本人が昔から大切にしてきた和式美を基軸に、さまざまな光を体感できる光の庭園をテーマとしています。

エントランスに輝く光の枯山水の蓮池や、広大な床面に描かれるクリスタルの光の華、地球をイメージした中に入ることができる光のオブジェなどが展開されます。

点灯時間は、期間中の午後6時~9時までです。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/08/02.html
https://lovelightpia.jp/

◆歌舞伎町 街頭スピーカーで注意喚起

東京都は、悪質なホストクラブなどで女性が高額な借金を負わされるなどのトラブルが相次いでいることから、歌舞伎町の街頭スピーカーで注意を呼びかけています。

(注意喚起メッセージ)「ご通行中の皆さん、東京都からのお知らせです。悪質なホストクラブで、若い女性が支払い能力を超える高額な料金を請求され、多額の借金を背負わされる被害が相次いでいます。料金を支払えないと売春をさせられたり、実家や職場に取り立てに行くと脅されることもあります。ホストは、マッチングアプリやSNSを使って営業の意図を隠し巧妙に近づいてくることがあります。悪質なホストクラブの被害に遭わないよう、気をつけてください。困ったときは、ひとりで悩まず、すぐに行政の相談窓口や警察などに相談しましょう」

都では、このメッセージを正午~午前0時まで1時間に4回、流して注意を呼びかけています。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/04/10.html
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/

◆「東京都ベンチャー技術大賞」募集

「東京都ベンチャー技術大賞」の今年度の募集を開始しました。

「東京都ベンチャー技術大賞」は、都内中小企業の革新的で将来性のある製品・技術、サービスを表彰する事業で、大賞には賞金300万円が贈られます。

主な申請の対象は、都内で事業を営む中小企業や団体、個人事業主などです。

募集しているのは、申請受け付けまでに自社名義で販売、または提供を開始、あるいは商品化から5年未満の製品・技術やサービスです。

受賞者には、開発・販売などの奨励金が交付されるほか、都のウェブサイトやパンフレットなどにより、受賞製品などのPRが支援されます。

申請は、オンライン申請フォームから、6月4日(火)必着でお申し込みください。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/10/02.html
https://venture-award.metro.tokyo.lg.jp/

番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15~7:20
キャスター:杉浦みずき、白戸ゆめの
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

© TOKYO MX