村重杏奈、妹のマリア&エリカと「芸能界で頑張ろうと」 夢は「パパとママを楽に」

イベントに登場した村重杏奈【写真:ENCOUNT編集部】

弟の“イケメン”ぶりを明かす

タレントの村重杏奈が25日、都内で行われた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』4K UHD ブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席し、家族についてのトークを展開した。

「タレントパワーランキング」による2023年下半期に活躍しブレイクしたタレントランキングで女性タレント1位に輝いた村重。この日は昨年日本で公開され興収23億円を記録した『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の主演を務めたティモシー・シャラメのパネルと共に登壇すると、ハリウッドの大スターに「仲良くしたいです」とすりすり。

ハリウッドでも有名なイケメンとして認知度の高いティモシ―だが、司会者からSNSなどで“イケメン”と話題になっている17歳差の弟・ショウマくんの話を触れられると「めちゃくちゃイケメンなんです」とデレデレ。村重は長女としてすでに女の子への接し方を伝授しているというと「ウォンカぐらい紳士。村重が『すっぴんとメイク姿どっちが好き?』と聞くと『すっぴんも好きだけれどメイクもいい』って答えるんです。ほかにも寝起きで『お姉ちゃん不細工でしょ?』と聞くと『世界一かわいい』って」とイケメンかつ紳士であることを報告。

また村重の妹のマリアとエリカも芸能界デビューをしているが「3人で頑張ろうって決めています」と改めて述べると「でも私たち姉妹が頑張れるのは、両親のバックアップがあるから。レッスンがあるからとパパはお仕事を増やして頑張ってくれている。3姉妹の大きな夢はパパとママを早く楽にさせてあげること」と親孝行な一面も見せていた。

本作は、児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場する工場長ウィリー・ウォンカが、「魔法のチョコレート」を作り出すまでになった奇跡を描いた物語。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2