フジ新人イケメンアイドル顔アナ 実は慶應大野球部出身の美白男子「15年野球、日焼けしないように」

 フジテレビ

 フジテレビの今年4月入社の新人アナウンサー4人が20日に放送された「FNS明石家さんまの推しアナGP」に出演。揃ってお披露目された。

 早速、明石家さんまからベテランに見える風貌をいじられ、芸人からも「局長!」と食いつかれまくった上垣皓太朗アナ(23)ら男性アナ2人、女性アナ2人。美白肌がトレードマーク、アイドル顔負けの甘いマスクで注目を集めたのが、梶谷直史アナ(22)。

 岡山出身で、慶應義塾大学商学部卒。実は慶應大時代は体育会硬式野球部で投手をしていたという経歴の持ち主だ。フジテレビアナウンサーの公式サイトでは「15年間野球をしていたのですが、僕自身肌が強い方ではないので、日焼けしないようにスキンケアに力を入れていました。スキンケアの成分にもこだわるようになり、今では毎日のパックを欠かさない、美容男子です。ピッチャーとして鍛えた自慢の体力でどんなことも全力投球で臨みたいと思います!」と自己紹介。

 慶應といえば、昨夏の甲子園で、丸田湊斗選手(現在は慶應大1年、野球部)が「美白王子」「美白プリンス」と注目を集めたが、梶谷は美白でも“先輩”だったようだ。

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