韓国NO.1ハンバーガー店が渋谷に初上陸、日本人の反応は?=韓国ネット「韓国ブランドは強い」

25日、韓国・マネートゥデイは「韓国最大のハンバーガー&チキンブランド『MOM’S TOUCH』が日本にオープンした1号店に1万人を超える客が集まった」と伝えた。

2024年4月25日、韓国・マネートゥデイは「韓国最大のハンバーガー&チキンブランド『MOM’S TOUCH(マムズタッチ)』が日本にオープンした1号店に1万人を超える客が集まった」と伝えた。

MOM’S TOUCHは同日、16日に東京・渋谷にオープンした直営店「渋谷マムズタッチ」に計1万6000人以上の客が訪れたと発表した。オープン前日の午後10時から並ぶ人の姿が見られ、16日だけで約3500人が来店した。1日平均2300人、1分当たり3.3人が店を訪れたことになる。

MOM’S TOUCHが16日から客1054人を対象に実施したアンケート調査では、「再来店する」との回答が96%に達した。理由としては「日本市場にある他のファストフードブランドでは味わえない味(75%)」が最も多かった。

MOM’S TOUCH関係者は「韓国ブランドとして『K‐バーガーの代表』であるという使命感を持って味と品質の維持に最善を尽くしつつ、顧客接点を強化するためのマスターフランチャイズパートナー社探しも進めていく」と話したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「MOM’S TOUCHはおいしい」「日本で韓国というブランドは強いみたい」「韓国人も日本のモスバーガーが大好き」「(看板メニューの)サイバーガーを初めて食べたときは衝撃だったよ」「人気が長く続きますように。100号店を達成しよう!」などの声が上がった。

また、「たしかにおいしいけど、並んで食べるほどではないような(笑)」「韓国のMOM’S TOUCHは味が変わってしまった。店内も汚いし…」「MOM’S TOUCHがコスパ最強バーガーだというのは昔の話。残念だ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

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