23日に秋田市で横断歩道を渡っていて車にはねられた85歳の男性が脳挫傷のため24日夜に死亡

秋田朝日放送

23日朝に秋田市で車にはねられ意識不明の重体となっていた85歳の男性が24日夜に亡くなりました。

警察によりますと、23日午前9時前秋田市桜の通称・横山金足線の十字路交差点で横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む若狭吉のぶさん(85)が軽乗用車にはねられました。若狭さんは頭を強く打ち病院で治療を受けていましたが、24日午後10時ごろ脳挫傷で死亡しました。

警察は車を運転していた近くに住む20歳の大学生の女を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕していて、容疑を過失運転致死に切り替え引き続き捜査を進めています。

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