EXILE AKIRA、ラルフローレン最高峰ライン『パープルレーベル』2024年春のグローバルモデルに

EXILE AKIRAが、ラルフローレンの最高峰ライン『ラルフローレン パープルレーベル』の、2024年春の広告キャンペーングローバルモデルとして起用された。

EXILE AKIRAは、2018年春夏より同ラインの広告モデルを務めており、5シーズン目、2度目のグローバル展開に。今回のキャンペーンは、フォーマルウェアの美しさを表現したもので、パープルレーベルの最もラグジュアリーでエレガントなアイテムにフォーカスしているという。

今回の撮影場所は、2019年春と秋のキャンペーンでも使用されたニューヨークのスプリングスタジオ。フォトグラファーは、2018春夏メンズコレクションの際にもAKIRAを撮影したカメラマン アルナルド・アナヤが務めている。2人は久しぶりの再会を喜び意気投合、息の合ったフォトセッションになったのこと。

なお、キャンペーンはアメリカ、日本、韓国などグローバルで展開されている。

<EXILE AKIRA コメント>

世界を代表するブランド、ラルフローレンにおいて、アジア人初の2度目のグローバルメイン広告起用してくださり、とても光栄に思っております。

カメラマンのアルナルド・アナヤとは、普段から交流があるので、長時間の撮影でしたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

彼が引き出す被写体のエネルギーとエレガントさは、世界トップクラスかと思いますかと思いますし、これまで、世界を代表する数々の著名人を撮影されてきた彼と、再び一緒に仕事ができてとても光栄でした。

普段では表現できない自分を引き出してくれてとても感謝しております!

時代を超えて愛されるラルフローレンの創設者である、ラルフ・ローレンさんの好きな言葉で“ファッションにブランドは必要ない、必要なのは自身から湧き出るなにかだ”とあるように、今回、務めさせていただいたグローバル広告から、僕自身の他にはない何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。

そしてラルフローレンの世界観から“憧れ”と誠実な“紳士”さを感じていただけたら幸いです。

(文=リアルサウンド編集部)

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