マツダが中国向けの新しいEV2車種を発表

自動車メーカーのマツダは、中国向けの新しい電気自動車2車種を発表しました。

北京モーターショーで25日に公開されたのは、セダンタイプの「EZ-6(マツダ・イージーシックス)」と新型SUVのコンセプト車「創 ARATA(マツダ・アラタ)」です。

2車種は中国の長安汽車と共同開発したもので、EVとプラグインハイブリッド車を展開します。「EZ-6」は2024年中に発売し、「創 ARATA」は2025年、量産化を始める予定です。

一方、マツダは技術系と事務系の2024年度の中途採用を前年の実績の倍以上となる307人にすると発表しました。理由について「電動化への移行とカーボンニュートラルを実現するため」としています。

(2024年4月25日放送)

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