広島市の「待機児童」が調査開始以降初めてゼロに

広島市の「待機児童」が、調査開始以降初めて「ゼロ」となりました。

広島市は、保育園などに希望しても入ることができない「待機児童」の数が4月1日現在で「ゼロ」となったことを明らかにしました。

待機児童がゼロとなったのは1995年度の調査開始以降初めてで、施設の整備やニーズを把握した上で相談に応じたことなどが要因としています。

(2024年4月25日放送)

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