女優・武田梨奈「こんな場所があるんですね」「もっと知りたい」初夏の沖縄バカンス 「月刊 旅色」5月号

毎月、巻頭インタビューに旬の女優を迎え、旅の魅力を紹介する、さまざまな旅の情報が満載の月刊電子雑誌「月刊 旅色」から、女優の武田梨奈が那覇のリゾート型商業施設を巡る旅を描いた「月刊 旅色」5月号が公開された。

今回のテーマは「ひと足お先に 初夏の沖縄・那覇バカンス」。ナビゲーターは10歳の頃に空手道場に入門し、琉球少林流空手道 月心会黒帯を取得し、映画『ハイキック・ガール』にて主演を務めた経験から「空手が沖縄で広まったものと知ってからご縁を感じています」と語る武田梨奈だ。琉球神話の舞台となった地など、異なる表情を見せる那覇エリアを巡る様子や、旅色現地取材班が見つけた沖縄県の名品などが特集されている。さらに、北海道音威子府村を特集する「エリアフィーチャー」も掲載されている。

武田は「1日でいろいろな魅力に触れることができました。もっと沖縄を知りたい気持ちが湧いてきて、今度は離島にも足をのばしてみたい」と旅の感想を語った。インタビューでは、シーズン7まで放送された『ワカコ酒』(BSテレ東)にて連続ドラマ初主演を務めたことを踏まえ、旅と酒への思いも語っている。

そのほか、ワインのような食中酒として、ワイングラスで楽しむのがオススメの泡盛「ZANPA TAKASHIHO」や、果汁100%で、シークヮーサー本来の香りや風味を感じられる「沖縄県産青切りシークヮーサー」などを紹介した「お取り寄せできる OKINAWA名品手帖」なども紹介。

電子雑誌「月刊 旅色」5月号は、公式サイトで楽しむことができる。初夏の沖縄の風を感じる総力特集は一読の価値ありだ。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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