IKKOが解説『口紅が肌に合わない時の対処法』”肌トラブル”に悩む女性から「勉強になります」「自己判断せず医者を勧めるのさすが」の声

唇が荒れてどんな口紅も合わない!どうすべき?

マスク生活が長く続いたため、唇の状態も変化している人が多くなっているそうで、その中でも困ってしまうのが「口紅が肌に合わなくなってしまった」事態です。

顔に似合わないのではなく「物理的に口紅をつけるのが困難」な状態になると非常に困りますよね。

今回は「どんな口紅をつけても唇がかゆくなってしまう。どうすべき?」という質問に対して、IKKOさんがメイクアップアーティストの視点で行った適切なアドバイスについて紹介します。

『口紅が付けられない』悩みの解決方法を、IKKOさんがズバリ解説!

視聴者からの質問に対して、IKKOさんはまず「唇がかゆくなるときは、口紅をつけない方がいい」と断言しています。続けて「乾燥させないこと。バーム系のトリートメントでしっかりとメンテナンスして」と力説!無理やり口紅を使用するのは、唇に大きな負荷をかけるかける可能性があります。

また、ヘルペスができているときの対処方法にも触れており、「絶対自己判断しないで、必ず皮膚科に行って、ヘルペス専用のクリームをもらって塗っていくのが一番いいと思う」と解説しています。

IKKOさんのアドバイスに、感嘆の声続出

IKKOさんのアドバイスに、感嘆のコメントが寄せられています。

  • 「ブランドを全面的に推すのではなく、他の選択肢も挙げた上で、皮膚のトラブルは自己判断で皮膚科を勧める…さすがです」
  • 「バーム系勉強になります」
  • 「ヘルペスが出来て不快でした。市販のヘルペスの塗り薬で治しましたが長く悩まされました」
  • 「いろいろな商品で対応できるんですね!自分のブランドだけを勧めないスタイル、素敵です」
  • 「なにもつけないまま過ごしていましたが、保湿はしてなかったです。これからは保湿します!」

唇の乾燥やかゆみに悩んではいたものの、適切な対処方法は知らなかったという人は実は少なくありません。ヘルペスの件も含めて、IKKOさんのアドバイスを参考にしつつメイクを楽しみましょう。

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