ミューラルアーティストそれぞれが持つ独特の感性で表現された作品を、MSYの自社Laboratory施設で可能な限り再現。捺染マイスターだからできる複雑な色分解と高度な手捺染技術による、特別なコレクションに注目だ。
4月27日から29日に東京・有明で実施される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2024」会場内GRAPHTブースでは、受注商品の一部が展示されるので、ぜひチェックしよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
■GRAPHT、「ストリートファイター6」をテーマとした ミューラルアート（壁画）を手刷りで再現したTシャツをリリース 4月25日（木）より受注受付開始
ASOBI GRAPHTアートプロジェクト第一弾として、「ストリートファイター6」をテーマとしたミューラルアートを、東京日本橋にて昨年末に期間限定で展開しました。都市の変遷とモノとして残らないストリートアートの儚さ、そして記憶に残る美しさに焦点をあてたプロジェクトです。
取り壊しを待つ壁面に描かれたミューラルアートは、「ストリートファイター6」のコンセプトである「ストリートカルチャー」へのリスペクトを表現しました。壁がなくなってからも、圧巻の迫力で描かれたアートの持つエネルギーが、見る人の心を動かすことを目指しています。
3人のミューラルアーティストが共創し、「ストリートファイター6」の世界観をひとつのストリートアートとして実現させたプロジェクト。さらに1人のアーティストが、その軌跡を身に纏えるTシャツとして具現化しました。
人と街とアート、そしてゲームと繋がることができる、アートの新しいシーンを創るコレクションです。
■製品情報
「ストリートファイター6」ミューラルアート プリント クラックTシャツ
多数の版を使用し、手作業でプリントを数十回塗り重ねています。また、キャラクター部分に特殊な立体インクを使用し、4層に分けて塗り重ね、立体感を表現しました。
プリント部分は、洗濯をするたびにインクが割れ、経年とともに剥がれていきます。そして、ストリートファイターのステッカーロゴが徐々に姿を現します。プリントが剥がれていく様子を観察し、経年変化するモノを通じて、一期一会のアート体験を提供いたします。
芸術的な感性と精緻な職人技を融合させた一点もののアートピースです。
希望小売価格：各16,500円（税込）
キャラクター：リュウ、豪鬼、ルーク
サイズ：FREE
カラー：ブラック
素材：コットン100％
原産国：日本
「ストリートファイター6」ミューラルアート プリントTシャツ
プリントの色合いや質感など細部にこだわり、手作業で何色も色を重ね、アーティスト独自の感性やスタイルを細密に表現しました。変わらず、色あせず、タイムレスに。ミューラルアートを日常的に身に纏えるよう、Tシャツをキャンバスとして写しとりました。
希望小売価格：各8,800円（税込）
キャラクター：リュウ、豪鬼、ルーク
サイズ：FREE
カラー：ブラック
素材：コットン100％
原産国：日本
■販売概要
受注受付期間：2024年4月25日（木）～5月16日（木）23:59
お届け予定：2024年6月末以降順次発送予定
販売先
GRAPHT OFFICIAL STORE
https://store.grapht.tokyo
ミューラルアート展特設ページ
https://store.grapht.tokyo/blogs/events/street-fighter-6-graffiti-art
注意事項
・こちらの商品は受注販売となります。
・掲載画像はイメージです。一点ずつ手刷りのため、個体差がございます。
・お客様都合でのキャンセル、返品は承っておりませんのでご了承ください。
・再販の可能性がございます。
■受注製品サンプル展示 in EVO Japan 2024
「EVO Japan 2024」会場内GRAPHTブースにて、「ストリートファイター6」ミューラルアート プリントTシャツ（リュウ／豪鬼／ルーク）を展示いたします。受注製品のサンプルを実際にお手に取ってご覧いただけます。
「EVO Japan 2024」GRAPHTブース特設ページ
https://store.grapht.tokyo/blogs/events/evo_japan_2024
会場：有明GYM-EX（ジメックス）展示ホール（東京都江東区有明1-10-1） GRAPHTブース
期間：2024年4月27日（土）～4月29日（月/祝）
ブース営業時間：
4月27日（土）11:00～17:00
4月28日（日）11:00～17:00
4月29日（月）11:00～17:00
EVO Japan 2024公式サイト
https://www.evojapan.gg/
※入場・参加の際はチケットが必要となります。
詳しくは「EVO Japan 2024」公式サイトをご確認ください。
参加アーティスト
小野崎 稔巳
グラフィックデザイナー／テキスタイルデザイナー
ファッションブランドと共同制作の企画・デザイン・製造、およびシルクスクリーンを用いた特殊プリント加工、プランニング・ディレクション業に関わる。国内コレクションブランドから大手ファッションブランドの企画開発、国内生地商社の海外展示会の生地開発（二次加工）のディレクション業などを手がけている。
2020年より独自のプリント技術を使ったアーティスト活動を開始。
KORYU
Instagram：@koryu88（https://www.instagram.com/koryu88/）
巨大な壁画から繊細なキャンバス絵まで幅広いジャンルを手掛ける画家。国内外問わず世界をフィールドに活動している。2020年以降ニュージーランドに拠点を移し、企業や市議会、個人案件も含め数多くの壁画を生み出している。
Madblast Hiro
Instagram：@madblast_hiro（https://www.instagram.com/madblast_hiro/）
岐阜県出身。2021年には大阪府の貝掛中学校の皆様と長さ230mの壁画を制作。岐阜駅前の繊維問屋街では高さ16mの壁画を制作の他、G-SHOCKやSONY、BETONES等に作品提供を行う。独自の模様をブロックのように積み上げる表現を突き詰める。
MOTOR
Instagram：@themotorart（https://www.instagram.com/themotorart）
埼玉県出身。漫画の影響で絵を描き始めた為ストーリー性を重視した作品を制作している。2019〜2022年の間、拠点を鹿児島県指宿市に移し、地域を巻き込みアートで町おこしを目指す団体「TOMOSHIBI」としても活動。地域と共に汚れた壁を活かして壁画を制作する活動が地方創生政策アイデアコンテスト2020で地方創生担当大臣賞を受賞。現在は拠点を埼玉に戻し、壁画、キャンバス画、デジタル画等を制作して活動している。
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