前田公輝 元カノとの復縁を試みるも…渋谷のマクドナルド前で花束を持ったまま号泣!赤裸々すぎる“恋バナ”が止まらない

前田公輝さんが、“おうちデート”や理想のプロポーズについて、始終前のめりで明かしました。

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最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

4月25日(木)の放送は、朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)や、現在放送中の月9ドラマ『366日』に出演中の前田公輝さんが登場しました。

スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、朝日奈央さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。

収録の数日前、事前取材を行った朝日さんは、前田さんの過去の恋愛事情を深掘りしました。

失恋の定番ソング『366日』の歌詞に共感!

「復縁したい女性がいた」と言って話し始めた前田さん。2年ぶりに元カノと再会することになった際、淡い期待を胸に、彼女が好きだった黄色いガーベラを手渡して、「今でも好き」と改めて告白したのだそう。

「ありがとう」と一旦は受け取ったものの、前田さんの思いを察したのか、元カノは前田さんが「聞きたくなかった」という新たな恋の話をし始め、やがて「新幹線の時間があるから」とガーベラを置いたまま店の外へ。

一人、とり残された前田さんは「渋谷センター街のマクドナルドの前でガーベラを持ったまま号泣した」と振り返りました。

まるでドラマのような展開に、失恋の定番ソング『366日』の歌詞と照らし合わせることに。

前田さんは1フレーズ聴くごとに自身の状況を重ね合わせ、共感ポイントを力説。聞かれてもいないのに、ハイテンションでしゃべりまくる様子に女性陣からは「うるさい」「歌が聴きたいのに」とブーイングが上がりました。

そんな前田さんは「おうちデートが好きすぎる」と告白。「横にいたらずっと手をつないでいたいし、彼女のほっぺをずっと触っていたい」そうで、さらには、テレビを直接見るのではなく、「彼女の瞳に映るテレビの映像をめちゃめちゃ見ちゃう」とうれしそうにぶっちゃけ。

前のめりで“恋バナ”を炸裂させる前田さんに、指原さんは「反比例して自分は元気がなくなってきた」と苦笑。

女性陣から同様の声があがるなか、かなでさんだけは、「ずっと妄想していた」とニヤニヤ。そこで、かなでさんを相手におうちデートを再現することに。ノリノリの前田さんは、かなでさんの髪や頬を触るなどイチャイチャ。「アダルティな気分になっちゃった」とかなでさんを照れさせました。

スクランブル交差点でお姫様抱っこをしてグルグルしてみたい

さらに前田さんは、かつてのクリスマスに、東京タワーの前で凝った演出をしたことがあると紹介。

お菓子が入ったサンタクロースの靴下の底に手紙を仕込み、「後ろを見て」「彼氏の手を見て」と順番に誘導。タイミングよく、アクセサリーを渡した直後、偶然にも東京タワーが消灯し、街灯がついたところで「ここまで計算してましたよ」としたり顔を浮かべたのだそう。その後の彼女のリアクションを聞かれると、「愛は深まった」とうれしそうに報告しました。

理想のデートについても、“らしさ”が全開に。朝6時に新宿で待ち合わせて、全身ディズニーコーデでシャトルバスに乗り込み、1本のイヤホンでディズニーソングを聴きながら、東京ディズニーリゾートへ。現地ではキャラクターの手袋を一組だけ買うのだそう。その理由を「(空いた)手をつなぎながら歩きたいから」とアピール。「絶対にモテない」と若槻さんに一蹴されました。

さらに、渋谷の街で堂々と振る舞えるのであれば「手をつなぎながらスキップしたい」、「スクランブル交差点でお姫様抱っこをしてグルグルしたい」と止まらない妄想話に女性陣を苦笑させました。

理想のプロポーズについても、予想通りドラマのような展開を話し始めました。夜景が全面に見えるホテルの最上階の部屋でひざまずき、指輪が入っているはずの箱を彼女に渡すも、中は空っぽの状態。

そこで、窓の外に視線を向け「夜景の一つの瞬(またた)きを指輪にしてあなたに捧げる。私たちのプロポーズを見ていたこの指輪で(愛を)育てさせてください」と言うのだそう。渾身のプロポーズながら、話を聞いていた朝日さんが「ごめんなさい」と即答。

スタジオの女性陣からも「一人よがりで自分しか楽しんでない」「やめたほうがいい」とツッコまれると、「やめます」と答え、タジタジになった前田さんでした。

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