協力プレイ対応ヴァイキングサバクラ新作『ASKA』6月20日早期アクセス開始

協力プレイ対応ヴァイキングサバクラ新作『ASKA』6月20日早期アクセス開始

Thunderful Publishingは、デベロッパーSand Sailor Studio開発のアクションアドベンチャー『ASKA』の早期アクセスを、6月20日に開始すると発表しました。

ゲームの仕様や特徴

最大4人協力プレイ対応

本ゲームは、3Dフィールド上のキャラクターを、三人称視点で操作する形式のシングルと最大4人協力マルチプレイ対応作品。

村人NPCと共に勢力を拡大

舞台となるのは、自動生成と動的な天候システムを採用した北欧のファンタジー世界。プレイヤーは、ヴァイキング部族の一人として資源を収集して様々な物をクラフトしながら村を建設。村人NPCへの指示・訓練・共闘等を行いながら村の規模を拡大し、過酷な環境下で生き残りを図ります。

既存のキャラクターから主人公を選択

サバイバルクラフト作品といえば、自分好みの容姿のキャラクターを作ってからプレイするものが多いなか、本作はそれらとは違い、ステータスや能力がそれぞれで異なる上に見た目にも存在感のある、あらかじめ用意されたキャラクターの中から主人公を選んでプレイする形式を採用しているとのこと。これに関して、Klei Entertainmentの『Don't Starve』が発想元に挙げられています。

6月20日早期アクセス開始

プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指して開発を行う本作の早期アクセスは、海外時間6月20日より開始されます。

完成を見て行われる正式化は2025年を予定。開始当初のビルドは、植民地の開発、村人NPCの召集や指示、ボス攻略などが可能な安定的なアルファ版に当たるとのこと。また、正式化時には追加されたコンテンツ量に応じた値上げが行われます。

サバイバルクラフトファン注目の『ASKA』は、海外時間6月20日にPC(Steam)を対象とし早期アクセスを開始予定。価格は20~30ドルを予定していることが過去に告知されています。

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