1972年札幌冬季五輪スキー・ジャンプの70メートル級(現ノーマルヒル)で優勝し、日本人で初めて冬季五輪の金メダリストとなった笠谷幸生さんが23日午前7時35分、虚血性心疾患のため札幌市の病院で死去した。80歳。北海道出身。
冬季五輪日本初の「金」、笠谷幸生さん死去
- Published
- 2024/04/26 04:02 (JST)
- Updated
- 2024/04/26 04:19 (JST)
1972年札幌冬季五輪スキー・ジャンプの70メートル級(現ノーマルヒル)で優勝し、日本人で初めて冬季五輪の金メダリストとなった笠谷幸生さんが23日午前7時35分、虚血性心疾患のため札幌市の病院で死去した。80歳。北海道出身。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら