「お金の使い方も一流!」大谷翔平、今度は無償で“マットレス2500枚”を提供にネット驚嘆!「日本人として誇りに思う」「本当に頭が下がります」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が4月25日、「大きな夢を見よう!プロジェクト」を開始すると発表。自身が睡眠コンディショニングサポート契約を結ぶ寝具メーカー西川の公式YouTubeを通じて、全国の子どもたちへ約2500枚のマットレスをプレゼントするとした。

公開された動画内で大谷は、「僕が自分のために小さい頃から大切にしていたのは睡眠です。しっかりした睡眠があったからこそ、いつも前向きな行動が実現できているんじゃないかなと思っています」とコメント。「ぜひ皆さんにも、この『エアー』で良い睡眠をとってもらい、一緒に大きな夢を見てもらいたいなと思っています」と胸中を明かした。

「そこで、僕も長年愛用しているnishikawa『エアー』マットレスを日本中の子どもたちに、僕から無償提供したいなと思っています。皆さん、ぜひ応募してもらって、もっともっと大きな、そして良い夢を見られると嬉しいです」

大谷は、昨年11月に日本全国の各小学校へ約6万個の野球グローブを寄贈。そして今年1月に発生した能登半島地震の被災地支援として、ドジャースと共同で100万ドル(約1億4500万円)を寄付している。そんな社会貢献活動を続ける二刀流に対し、インターネット上では称賛の声が相次いだ。
「なんて人なの!いい人すぎます」
「野球も一流でお金の使い方も一流」
「日本人として誇りに思う」
「流石スーパースターだね」
「着眼点が素晴らしい」
「規模が違いすぎる」
「器のデカさもハンパない」
「大谷さんは人の為にお金を使える人」
「なかなかできないよ」
「本当に頭が下がります」
「もう泣いていいですか」

同社の公式サイトによれば、小学生から大学生までの団体または、学習塾や学生寮など学生が使用する施設が対象だという。特設サイト上で作文などを提出して応募する。締め切りは6月16日となっている。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社