『Re:リベンジ』開始4分の“修羅場エレベーター”にネット騒然「カオス」「こわっ!」

『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第3話より(C)フジテレビ

赤楚衛二が主演し、錦戸亮芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が25日に放送され、開始4分でエレベーター内の“修羅場”が描かれると、ネット上には「カオス」「地獄」「なんなん?こわっ!」といった反響が寄せられた。

本作は、巨大病院で巻き起こる権力闘争をきっかけに、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく様を活写するリベンジサスペンス。

先週放送の第2話では、主人公・天堂海斗(赤楚)の目の前で、かつての恋人で看護師の陽月(芳根京子)が天堂記念病院にやってきた外科医・郁弥(錦戸亮)からキスされる姿が描かれていた。そして第3話では、海斗が郁弥の正体を暴くため、会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げて、天堂記念病院の広報部で働くことになる。

冒頭、院内で仕事を始めた海斗がエレベーターに乗って扉を閉めようとすると、そこへ「すいません!」と急ぎ足で陽月が乗り込んでくる。一瞬目が合うものの互いに目を逸らして、2人はうつむいたままエレベーター内で無言を貫く。

その直後、エレベーターが開くとそこに郁弥が乗ってくる。キスの記憶がよみがえり思わず表情を曇らせる海斗。険しい表情になる陽月。そして平然を装う郁弥。「朝比奈さん」と郁弥が陽月の名前を呼ぶ。驚いた様子で「はい!」と返事をする彼女に、郁弥は「術後カンファレンスの資料は?」と聞く。そして郁弥と陽月は当たり障りのない会話でその場をやり過ごそうとするのだった…。

第3話冒頭で描かれた密室での三角関係に、ネット上には「早速エレベーター内がカオス」「地獄のエレベーターだよ…」「なんという修羅場エレベーター」などの声や「このエレベーターなんなん?こわっ!」「組み合わせやばいw」「元カレと今カレ…気まずい空間すぎる」といったコメントが集まっていた。

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