総務省は26日、東京23区の4月の消費者物価指数の速報値を発表した。
天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月と比べて1.6%上昇した。
依然として上昇は続いているものの、上昇率は鈍化し、日銀の掲げる物価目標の2%を3か月ぶりに割り込んだ。
ガス代や電気代が下がったほか、私立の高校授業料が61.7%下落するなど、下押し圧力に拍車がかかった。
東京23区の消費者物価指数は全国に先駆けて発表され、先行指標とされている。
総務省は26日、東京23区の4月の消費者物価指数の速報値を発表した。
天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月と比べて1.6%上昇した。
依然として上昇は続いているものの、上昇率は鈍化し、日銀の掲げる物価目標の2%を3か月ぶりに割り込んだ。
ガス代や電気代が下がったほか、私立の高校授業料が61.7%下落するなど、下押し圧力に拍車がかかった。
東京23区の消費者物価指数は全国に先駆けて発表され、先行指標とされている。
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