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2024年4月24日に公開された動画でのテーマは「与野党直接対決!衆院補選島根1区」。
ゲストに朝日新聞政治部記者の今野忍氏と産経新聞デジタル報道部政治担当デスクの水内茂幸氏をお招きし、島根1区の現状の情勢や岸田政権の今後の展望について語っていただきました。
立憲は8時当確で行ける?!油断できない理由とは?
【このトピックのポイント】
・厳しい戦いが続く自民党。補選のカギを握るのは?!
・立憲はもう安泰?!幹部が漏らした現状とは?!
・選挙結果次第で解散は秋?6月?
衆院補選島根1区の現状
島根1区の立候補者は、自民党の錦織功政氏、立憲民主党から亀井亜紀子氏の2人です。
現状では、立憲が先行し、自民が追っていると報道されています。
MC伊藤由佳莉「自民党はどのような戦いをしているのでしょうか?」
このままだと8時当確が出るかどうかぐらいの厳しい戦い。差が付いている状態で「狭まってくる感じが、今の段階ではない」水内氏は見解を語りました。
3補選と言っても、東京15区と長崎3区は不戦敗で、政権与党の負け越しが決まっている状況です。島根1区で勝つかどうかで、自民党が全敗するかどうかが決まります。
今野氏は「今後の岸田政権の先行きを占い、行く末を決めると言っても過言ではない選挙」とコメント。また、亀井氏が優位という報道については「あと一週間あり、結果はまだわからない」と言及。その理由として、1996年に小選挙区制度が始まってから島根県だけは一度も自民党が負けていない点を挙げました。
衆院3補選の開票特番を4月28日(日)19:50~開催します!是非ご覧ください!
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岸田総理と公明党の関係性とは?!
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