駅弁、車両…魅力を再確認 秋田内陸線「応援社員」が初の総会

 秋田内陸線の「応援社員」の総会が20日、秋田県北秋田市の阿仁合駅周辺で初めて開かれた。応援社員が互いに交流を楽しみ、内陸線の魅力を再確認した。

 応援社員は、南紀白浜エアポート(和歌山県白浜町)社長で内陸線誘客拡大アドバイザーの岡田信一郎さんが発案し、昨年8月に募集を始めた。社員級、課長級、部長級の3種類があり、有料で登録するとさまざまな特典がある。

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