宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、新型基幹ロケット「H3」の3号機を6月30日に鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。予定時刻は午後0時6分42秒〜同19分34秒。地震や豪雨など災害時の状況把握に使う地球観測衛星「だいち4号」を搭載する。予備期間は7月31日まで。
H3の1号機は昨年3月に打ち上げに失敗。2段目エンジンなどを改良し、模擬衛星を載せた2号機は今年2月に成功している。「だいち4号」は当初、2号機で打ち上げられる予定だった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、新型基幹ロケット「H3」の3号機を6月30日に鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。予定時刻は午後0時6分42秒〜同19分34秒。地震や豪雨など災害時の状況把握に使う地球観測衛星「だいち4号」を搭載する。予備期間は7月31日まで。
H3の1号機は昨年3月に打ち上げに失敗。2段目エンジンなどを改良し、模擬衛星を載せた2号機は今年2月に成功している。「だいち4号」は当初、2号機で打ち上げられる予定だった。
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