地域の問題解決に立ち上がった人々 横顔を紹介

「持続可能な開発のための教育」を支援するパネル展が、25日から三重県志摩市で始まり、オープニングセレモニーが開かれました。

パネル展「希望と行動の種子」は、国内外を巡回して開かれているもので、今回、創価学会の志摩展実行委員会が県内で初めて開きました。

環境に配慮した素材を使ったパネル24枚が展示され、古今東西の教訓のほか、気候変動や地域の諸問題の解決に立ち上がった人々が紹介されています。

また、子どもたちにも関心を持ってもらおうと、レッサーパンダやボンゴなど絶滅の危機にある動物の写真も見ることができます。

「希望と行動の種子」展志摩展は、志摩市商工会館で28日まで開かれています。

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