【全国版】GWを10倍楽しむ!家族で行きたいお出かけスポット6選

GW(ゴールデンウイーク)まであとちょっと。

「長期休暇を利用して遊びに行きたいな」と考えているものの、なかなか予定が決まらないという方もいるのではないでしょうか。

今回は、GWのお出かけにぴったりなスポットを6つ紹介します。

家族みんなでおもしろい体験ができるスポットを厳選しましたので、GWの予定に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

トレジャーストーンパーク/栃木県

出典:https://www.instagram.com/p/CpoaIvIP9kS/

栃木県にある「トレジャーストーンパーク」は、国内でも珍しい“宝石探し”の体験ができるミニテーマパークです。

全長60mもあるクリスタルリバーの川底には、水晶やアメジスト、クリスタル、ターコイズなど、馴染みのものから珍しいものまでたくさんのパワーストーンが隠れています。

クリスタルリバー内には48本の伝説のカギも隠されており、発見できれば証として「水晶の原石」がもらえるそう!

制限時間内であれば、パワーストーンは取り放題!

パワーストーンは定期的に補充されているため、全く採れないということはありません。

採ったパワーストーンはすべて持ち帰れるのがまた嬉しいです。

パーク内では、1プレイ100円で楽しめる宝石のクレーンゲームや水晶ジオード割り体験などもできます。

宝探しが大好きな子どもはもちろん、付き添いの大人もついつい夢中になって楽しんでしまうスポットです。

出典:https://www.instagram.com/p/BxBeMSYAPSJ/

所在地

〒325-0302
栃木県那須郡那須町高久丙123

料金

クリスタルリバー:1人 800円
地下鉱山(要予約):1チーム(3人まで)1,800円

営業時間

9:30〜17:00 または 10:00〜17:00

定休日

木曜日

駐車場

あり(無料)

玉川温泉/埼玉県

出典:https://www.instagram.com/p/C1f5KuzvHf0/

埼玉県の自然豊かでのどかなときがわ町にたたずむ昭和レトロな温泉銭湯「玉川温泉」。

まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分を味わいながら、時間を忘れてゆったりとしたひと時を過ごせます。

玄関口では、懐かしのレトロカー「ダイハツミゼット」がお出迎え。

館内には、昭和の時代を感じさせる駄菓子屋や10円ゲーム、レトロなメニューを楽しめる喫茶店などなど… とにかく盛りだくさん!

どこで写真を撮ってもサマになる昭和感満載の館内に、大人は大興奮してしまうでしょう。

温泉は、ph値10を誇る全国でも有数のアルカリ性単純温泉です。

肌の不要な角質をとる効果が高いため、しっとりつるつるの肌にしてくれます。

玉川温泉では「昭」と「和」の2種類の温泉を、週替わりで楽しむことができますよ。

お父さん・お母さんの子ども時代の話をお子さんと一緒にしながら、家族みんなで素敵な思い出を作れること間違いなし!

出典:https://www.instagram.com/p/CrQD1iuv-52/

所在地

〒355-0342
埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川3700

料金

<平日>
大人:500〜880円
小学生:200〜400円
未就学児:100〜200円

<土日祝>
大人:500〜980円
小学生:200〜400円
未就学児:100〜200円

※受付時間によって値段が異なります

営業時間

平日)10:00〜22:00(最終入館 21:30)

土日祝)5:00〜22:00(最終入館 21:30)

定休日

年中無休
※年に数回メンテナンス休館あり

駐車場

あり(無料)

キッザニア東京/東京都

出典:https://www.instagram.com/p/CnbnXbMPk6n/

豊洲にある「キッザニア東京」は、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる施設です。

ここは、子どもが主役の街!

施設内には、現実世界の約2/3サイズのリアルな街並みが広がっています。

約60あるパビリオンは実在する企業がスポンサーとなっており、消防士やピザ職人、救急救命士、パイロットなど約100種類もの職業体験ができるんです!

お仕事が完了すると、お給料として専用の通貨「キッゾ」がもらえます。

キッゾを貯めることで、お買い物をしたりレンタカーを借りたりできるのもまたリアルですごい!!

少し大人になった気分を味わいながら、実際に見て触れて世の中への関心を深めることができるのがキッザニアの魅力です。

また、現在キッザニアは東京だけでなく兵庫と福岡の計3施設ありますので、気になった方はお近くのキッザニアに足を運んでみてくださいね。

出典:https://www.instagram.com/p/CxaoQQ2SzJ3/

所在地

〒135-8614
東京都江東区豊洲2-4-9
アーバンドック ららぽーと豊洲1 ノースポート3階

料金

大人:2,300〜2,900円
中学生:3,800〜6,900円
小学生:3,800〜6,900円
未就学児:3,300〜6,400円

※通常営業日の予約価格です
※時間や曜日によって値段が異なります

営業時間

第1部:9:00〜15:00
第2部:16:00〜21:00

定休日

不定休

駐車場

あり(有料)

nicoe(ニコエ)/静岡県

出典:https://www.instagram.com/p/Ci6CZ3ovlBZ/

スイーツ好きにはたまらない、うなぎパイで有名な「春華堂」が手がけた提案型のスイーツ・コミュニティ「nikoe(ニコエ)」。

お菓子の新しい文化とスタイルを発信する施設として、2014年にオープンしました。

施設内には春華堂をはじめ、パイ専門店や和の知育菓子店、ライブ感あふれるイタリアン料理店などが入っており、五感を使ってスイーツを堪能できます。

一見、スイーツ好きな大人向けの施設のようですが、チョコレート作り体験やプレイグラウンド、智慧の輪をモチーフにした遊具など、子どもが楽しめるものもたくさん!

また、ベビーカーの貸し出しやきれいな授乳室などもあるため、小さなお子さんがいても安心です。

食べて遊んで家族みんなで楽しんじゃいましょう!

出典:https://www.instagram.com/p/C1g1MQlPJME/

所在地

〒434-0046
静岡県浜松市浜北区染地台6丁目7-11

料金

無料

営業時間

10:00〜18:00

定休日

月、火曜日
※月によって変更あり

駐車場

あり(無料)

おやつタウン/三重県

出典:https://www.instagram.com/p/CiL_Vk8PTmE/

人気お菓子「ベビースターラーメン」がテーマになった施設「おやつタウン」。

オリジナルのベビースターラーメンを作ったり、巨大アスレチックで体を動かしたりと、楽しみながらさまざまな体験ができます。

4月27日からは、限定アトラクション「泡あわウォーターショー」が開催されます。

大量に吹き出す泡やミスト、シャボン玉などに子どもは大興奮間違いなし!

全身泡だらけになりながら、今しかできない遊びを思いっきり楽しんじゃいましょう♪

園内の状況は、公式HPなどで確認することができます。

混雑を避けて出かけたいという方には、とてもありがたいですね。

出典:https://www.instagram.com/p/CTTTLpKB9I7/

所在地

〒514-1254
三重県津市森町1945-11

料金

大人(13歳以上):1,600〜2,500円
子ども(3歳〜):1,400〜2,300円

※日によって値段が異なります

営業時間

10:00〜16:00
※日によって変更になります

定休日

不定休

駐車場

あり(無料)

トランポリンパークとびくる/福岡県

出典:https://www.instagram.com/p/Cgk3HjJvaXr/

テレビでも話題!

北九州唯一のトランポリンパーク「とびくる」は、体を動かすことが好きなファミリーにおすすめの施設です。

とびくるには、スタンダードなトランポリンをはじめ、回るバーをタイミングよく乗り越える「ワイプエリア」や浮き輪に乗って滑る「ドーナツスライダー」など全8種類のアトラクションが用意されています。

遊び感覚で思いっきり体を動かしながら、体感やバランス感覚が鍛えられるのが嬉しい!

子どもから大人まで幅広い世代の方が楽しめるため、兄弟の年齢が離れているという方にもぴったりです。

出典:https://www.instagram.com/p/Cf5Jy6Zt59d/

所在地

〒806-0024
福岡県北九州市八幡西区南八千代町3-12

料金

<平日>
リトルキッズ(2歳〜小学2年生、身長120cm未満の方):770円
キッズ(小学3〜6年生):1,540円
大人(中学生以上):1,540円

<土日祝>
リトルキッズ(2歳〜小学2年生、身長120cm未満の方):880円
キッズ:1,650円
大人(中学生以上):1,650円

※小学3年生以上でも、身長120cm未満の場合はリトルキッズでの案内となります

営業時間

①10:00〜11:15
②11:30〜12:30
③12:45〜13:45
④14:00〜15:00
⑤15:15〜16:15
⑥16:30〜17:30
⑦17:45〜18:45
⑧19:00〜20:00

定休日

不定休

駐車場

あり(無料)

まとめ

今回は、GWにおすすめのお出かけスポットを紹介しました。 紹介した施設の中には予約必須の場所や営業時間が通常とは異なる場所もあるため、訪れる際は公式HP等を確認してくださいね。 そして、今年のGWは最大10連休! さまざまな体験を通して、家族で楽しい思い出を作ってくださいね。 文/ももくら

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