笑顔と健康で15周年 厚木市グラウンド・ゴルフ協会 厚木市・愛川町・清川村

立石会長(中央左)と表彰を受けたメンバー

創立15周年を迎えた厚木市グラウンド・ゴルフ協会(立石良夫会長)の定期総会が4月19日、厚木市及川の睦合西公民館で開かれた。

冒頭、立石会長は「第一回から続けてくれている会員も多く、これからも楽しく、ナイスプレーを褒めるグラウンド・ゴルフをやっていきたい」とあいさつ。また会員429人の平均年齢が80歳となったことを挙げ、これから増える熱中症などから身を守るために安全についてもう一度考えていきたいと述べた。

当日は功労者表彰もあり、青木秀子さん(戸室NSC)、金井猛次さん(まつかげ)、吉岡貞朗さん(毛利台GGC)、稲垣輔之さん(森の里GGA)、本間満志さん(及川GG会)、亀田勝美さん(桜GGC)、三和田春枝さん(清流GGC)が長年の功績などで表彰された。

また総会では新たなスローガンとして「笑顔と健康育てた15年伸ばそう広げよう仲間の輪」を発表。今後は15周年の記念大会などを実施していく予定。

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