メーガン妃の新ブランド 専門家が次の商品展開を予測「かごに収まる高級品」

メーガン妃(ロイター)

メーガン妃は新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げ、初商品としてイチゴジャムを限定50個製作し、各界のインフルエンサーに贈呈した。次のステップとなる新商品について専門家が予測した。英紙ミラーが25日に報じた。

PR専門家マヤ・リアズ氏は、メーガン妃は今後も「かごに収まる」高級アイテムをリリースし続ける可能性が高いと指摘。「さまざまなフレーバーの限定版ジャムが発売されるのではないかと思います」と語った。

さらには「ジャムやハチミツのほかに、彼女はソースやペストも作るかもしれません。基本的には高級品とみなされ、かごに収まりそうなアイテムです。手に入れることができれば、贈り物も最適なアイテムですが、いずれも限定版となる可能性がある。メーガン妃は食器棚のお気に入りのさまざまなものを発売するでしょう」と予測した。

米国で提出された商標書類によると、メーガン妃は文房具、写真アルバム、ヨガマット、エプロンなども販売する予定だという。同氏は「限定版の調理器具」を販売する可能性もあると予測。しかしその製品はいずれも〝独占的〟なものになると示唆した。

メーガン妃が次に何を世に出すか、興味は尽きないが、初製品のジャムは市場に出ても200ポンド(約2万5000円)という超高級品になるのではと報じられている。いずれも庶民にとっては縁遠い存在となりそうだ。

© 株式会社東京スポーツ新聞社