やす子「遺書だと思われた…」台本の裏に残したメモが原因で、とんだ誤解を生んだ過去

お笑い芸人のやす子が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。まさかのストレス発散方法を明かし、スタジオを驚かせた。

“ストレスを溜(た)め込む女と発散できる女吠える夜”と題したテーマで盛り上がる中、“発散できる女”として出演したやす子は、 “ご褒美ロケでストレスを感じちゃうやつ”というエピソードで挙手。続けて、「自分、過酷ロケが多いんですよね。警察犬にかみつかれないように逃げ切るとか、水没した車から脱出するとか」と話し始めたやす子は、先日、事務所の先輩芸人・錦鯉との仕事で、「“沖縄でご褒美ロケです”って言われて、バナナボートに乗るロケがあったんですけど」と回顧。

その際、スタッフから“ご褒美なので落ちないでください”と言われ、「芸人史上初の、バナナボートに乗ってて1回も落ちなかったんですけれども」と顔をしかめたやす子が、「それが芸人として、落ちないことに対してストレスになっちゃって。肌荒れして、病院行ったら(原因が)ストレスだったんで、”あのスタッフさんには謝ってほしいな“って思いますね」と冗談交じりに要求すると、MCの上田晋也は思わず「全然、ストレス発散できてねーじゃねぇか」と一喝。

続けてやす子が「バナナボートに乗りながら“落としてくださーい!”ってずっと言ってましたね」と思い返すと、上田は「ご褒美的なものがあるとダメなのか?」と質問。すると「やっぱり“ご褒美ロケってまだ早いんじゃないかな”って思ってしまって、大久保さんとかが温泉ロケをしてると、“それでいいのかな?”と」と本音を明かしたやす子に、出演者の大久保佳代子は「お〜い!脱いだり着たりしんどいんだぞ」と全力で反論し、スタジオは大笑い。

そんなやす子は、「1年目の時とかは、ロケでうまくいかなかった時に、台本の裏に長文で“お世辞にもうまくいかないロケをしてしまってすみませんでした”って書いて置いて帰って、遺書だと思われたことがあります」と仕事で失敗した時のまさかの対応を明かすと、驚きの声が上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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