SnowMan目黒蓮、「ピアス開けた疑惑」に回答 過去アクセサリー「つけない」発言からの変化に大注目

目黒蓮(Snow Man)(C)ピンズバNEWS

Snow Manの目黒蓮(27)が4月25日放送のラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送)に出演。FENDIのポップアップストアのレセプションに登場した際に耳につけていたアクセサリーがイヤリングなのか、ピアスなのかについて告白する場面があった。

この日の放送ではリスナーからの次のメッセージを紹介。

《Xを見ていたらこんなニュースが流れてきました。「目黒蓮、FENDIポップアップに登場」。同時にFENDIの衣装を着た目黒くんの写真が見えたので、すかさず記事をタップしました。読み進めていくと時々、目黒くんの写真がひょっこりしていたので気になって拡大してしまいました。

よく見てみると耳にアクセサリーが2つ。1つはイヤリング、もう1つはピッ、ピアス? どちらもイヤリングかもしれないけど、片方がどうしてもピアスに見えてしまい、“ピアスを開けていないはずの目黒くんがついに?”、“佐久間くんの次は目黒くん?”と心の中で驚いていました。真実が気になって夜も眠れないので知っている方がいたら教えていただきたいです》

3月25日に都内でFENDIのポップアップストアのレセプションが開催され、同ブランドのアンバサダーを務めている目黒も参加。その際、左耳に2つのアクセサリーをつけていることがファンの間で話題を呼んでいた。

リスナーの質問を受け、メンバーの渡辺翔太(31)は「俺も見たよ、これ。俺も“あれ、めめ(目黒)開けたの?”と思った」と話し、これに目黒は「そうなんだよね。“開けたんですか、開けてないんですか、どっちなんですか?”っていう人が多くて」と応じていた。

そのうえで目黒は「開けては……ないんですけど」と早々に回答。「イヤーカフっていうか。つけさせてもらって。そのときのファッションに合わせて“こういうものをつけたいな”と思って、取り入れてつけてみたんですけど」とファッションに合わせたチョイスだったという。目黒は「まぁ、佐久間くんも開けてたしね」と続けていた。

メンバーの佐久間大介(31)は「一生ピアスを開けない」と宣言していたものの、2023年10月放送のラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)でピアスを開けたと報告していた。

渡辺、深澤辰哉(31)と買い物に行った際にピアスを開けることを決意したと明かし、後日、3人で集まった際に開けてもらったという。

佐久間について渡辺は「“俺はもうピアスはしない!”っていうのを言い張っていた彼が何を思ったか開けたから。そういう突発的に気持ちが変わることってあるから。めめも突発的に気持ちが変わって、あったのかなと思ったけど」と話したが、目黒は「俺は本当にそのときのファッションとして楽しんだっていう感じで」と応じていた。

■「いっさいつけない」から一転、2022年頃からアクセサリーをつけるように

2人のトークを受け、

《めめのピアス事情気になってたから答えを聞くことができてスッキリした!!》
《写真でたとき そうこれピアス?ってめちゃくちゃ盛り上がったやつ》
《目黒くん、やっぱりピアス開けてなかったんだね イヤーカフ似合ってたなぁ》
《ピアス空けてないんだ!てっきりさっくんの次にとうとうピアスデビューしたのかとww》

といった声がX(旧ツイッター)には寄せられた。

2020年10月の『MORE』(集英社)のインタビューで目黒は、以前は派手な色の服やアクセサリーをジャラジャラつけている時期もあったものの、最近(当時)はネックレスも指輪も時計も「いっさいつけないし、ピアスもしない。穴さえ開いていない」と話していた。

「そんな目黒さんですが2022年頃から細いネックレスをつけて番組に出演するようになるなど、アクセサリーを身に着けることも増えてきたんです。2022年10月、Snow Manはティファニーのアンバサダーに就任しましたから、その絡みでつけるようになったとも考えられますね。

つい最近の雑誌インタビューでも基本的にアクセサリーはつけないものの、お洒落をしたいときにつけることもある、と話していました。2020年のインタビューからさらに活躍を続け、複数の企業とスポンサー契約を結んだこと、目黒さん自身の心境や趣味嗜好の変化もあり、アクセサリーをつける機会も増えてきているかもしれません。

今回もFENDIのイベントにアンバサダーとして登壇したわけですから、ブランドアイテムのPRも兼ねて、そして自分のファッションへのこだわりからイヤリングとイヤーカフをつけたのではないでしょうか」(女性誌編集者)

身に着けたアイテムが飛ぶように売れるほどの影響力を誇る目黒。そのファッションにさらに注目が集まる。

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