チャンギ国際空港に「ホテルインディゴ チャンギ エアポート」、2028年までに開業へ

チャンギ・エアポート・グループは、チャンギ国際空港ターミナル2の新たなホテルの開発企業として、OUEを選定したと発表した。

「ホテルインディゴ チャンギ エアポート」を2028年までに開業する。客室数は255室で、ルーフトップダイニング、バー、インフィニティプールも備える。太陽光パネルやハイブリッド冷却システムなどを取り入れることにより、シンガポール初のゼロエネルギーホテルとなる。

OUEは、ターミナル3でクラウンプラザ チャンギ エアポートを所有・運営している。商業施設のジュエル・チャンギエアポートのヨーテルといった空港内のホテルを補完することになる。

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