【黄砂情報】東日本を中心に「茶色い影」上陸中! GW序盤はどうなる?【26日正午現在】

気象庁によりますと、東日本ではきょう(26日)、北日本ではきょう(26日)からあす(27日)にかけて黄砂が飛来、すでに見通しが悪くなっているところがあるようです。今後、黄砂が飛来する地域では、視程(水平方向で見通しの効く距離)が10キロメートル未満となり、所によっては視程が5キロメートル未満となるところもあるでしょう。

屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。

【画像①~⑨】はきょう午前7時~午前11時までの、気象衛星ひまわりがとらえた黄砂とみられる画像です。

また【画像⑩~㉒】は、28日(日)午前3時までの黄砂の予測図です。

気象庁では、屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想され、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので注意をと呼び掛けています。

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