元横綱・朝青龍、12日に緊急入院→手術していた 日本の医療技術は「サービス世界一と思います」

元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏【写真:Getty Images】

「感謝の言葉しか出ません」と心境を吐露

第68代横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が手術を終えたことを26日、自身のXで報告した。

「皆おはようございます。無事に手術成功に終わり、日々日々元気になっております。心配かけて申し訳ないですが、まだ改めて元気に姿といつもの笑顔を見せるように努力します。日本の医療技術、そしてサービス世界一と思います。感謝の言葉しか出ません。ありがとう日本」

ダグワドルジ氏は12日に「本日より 都内の病院で緊急入院することになりました。原因がまだわからないんですが、検査中です」と報告していた。

日本相撲協会公式サイトによると朝青龍は1980年9月27日生まれの43歳。モンゴル・ウランバートル出身。身長185センチ、現役時代の体重は154キロ。幕内優勝25回。ENCOUNT編集部

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